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  • TANABE MASAYOSHI

    田邊 雅祥

    主任医長

    培養表皮移植、再生医療、一般形成外科(美容除く)

  • TAKADA MERI

    髙田 女里

    医長

    一般形成外科(美容除く)

  • OTSUKA SAKI

    大塚 咲希

    医員

    形成外科一般(美容除く)

診療内容

日本は超高齢化に突入したと言われておりますが、それに伴う様々な疾患が増大する中で形成外科が関わる領域も増えてきていると思われます。一般的に、人口の約2%に治りにくい傷を持っている患者さんがいるといわれていますが、そのような患者さんはベースに何かしら全身性の病気を持っていることが多く、それらの治療も併せて行わなければなりません。つまり、治りにくい傷に取り組むことを通して得られた医療技術は、裏を返せば「いかに早く(=きれいに)傷や手術した部位を治すか」につながると考えています。この形成外科の基本を応用することにより、当院では下記に代表される形成外科疾患の治療を行っています。各種疾患の治療法など、お気軽にご相談ください。

①体表の先天異常(口唇裂および術後の変形、小耳症、副耳、多指症および合指症、母斑および血管腫(あざ)など)②顔面、体表の悪性腫瘍(皮膚悪性腫瘍、乳がん等含む)を切除した後の変形、③眼瞼下垂(まぶたが垂れ下がって見えづらい状態)、④ 顔などのけがや熱傷((やけど)重篤でないもの)⑤手術の後の傷あとや、傷あとによる引き攣れ(拘縮)、ケロイド、⑥陥入爪(爪が皮膚に食い込んで腫れて入る状態)、⑦顔面骨骨折、⑧色素異常症(青あざ、シミなど)、⑨褥瘡、糖尿病性壊疽、動脈性・静脈性潰瘍(様々な原因で治りにくい傷) その他、自家培養表皮移植を用いた治療のご相談にも応じております。

最近の話題

これまで眼瞼下垂の手術を希望する患者さんの大半は、瞳孔領が隠れているような重度のケースでしたが、最近では、まぶたを開けるのが疲れるという理由で手術を希望する患者さんが増えています。このような症状の患者さんの多くは、前頭筋を収縮させることによって眉毛と一緒にまぶたを挙げています。加齢とともに緩んだ眼瞼挙筋の腱膜を瞼板に固定すると、前頭筋を使わなくても、楽に開瞼できるようになります。

医療連携のご案内

外来診察は月曜日、水曜日、木曜日、土曜日(2、4、5週)の午前に行っています。尚、学会出張等のため休診になることがありますので、ご来院前にお電話でご確認をお願いします。

外来担当医表

午前 午後

田邉 雅祥

手術
手術 手術
田邉 雅祥
高田 女里
手術

田邉 雅祥

高田 女里 

手術
高田 女里(予約のみ) 手術
担当医(初診のみ)

休診・代診情報

休診・代診情報はありません。

2022年度診療実績

外来手術 503
入院手術 79

更新日:2023/12/21

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