患者さん
手術支援ロボット「ダビンチ」による手術を開始しました
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当院では、2021年3月に内視鏡手術支援ロボット「ダビンチ」を導入し準備期間を経て、2021年11月から消化器・一般外科(直腸がん)にて初症例手術を行いました。来年1月には泌尿器科(前立腺がん)でも手術を開始する予定です。
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- 【低侵襲性】
- 器具を挿入する数か所の小さな切開部から手術を行うため開腹手術と比べ、回復が早く身体への負担が軽減されます。
- 【機能性】
- ダビンチシステム独自の機能で術者の手ブレが防止されます。ダビンチシステムのアームの間接は360°以上回転し、人間の手では無理な動きを実現できます。
- 【確実性】
- 視野を10倍以上に拡大し人の目より詳細に見たいところを見る事が出来ます。3D画像で精密な作業を確実に行う事が可能です。
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